東海HRがソミックマネージメントホールディングスと事業連携|自動走行台車の事業開発を開始

東海圏でHR(Human Resources)関連事業を行う東海エイチアール株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:若目田 大貴、以下東海HR)は、株式会社ソミックマネージメントホールディングス(以下、SMHD)とそのグループ会社である株式会社ソミック石川(事業所:静岡県浜松市 代表取締役社長:石川 雅洋、以下ソミック石川)と連携し、自動走行台車の事業開発を協創することを発表致します。

2019年7月に設立された東海HRは、「人材事業を軸に、令和時代の東海地域の新産業創出を加速させる。」をミッションに、専門スキル人材活用サービス「TOKAI HR」、名古屋近辺のベンチャー企業に特化したオンライン経済新聞「Nagoya Startup News」を中心とした事業を展開しています。

ソミック石川と同社グループ統括会社のSMHDは、ソミック石川が国内トップシェアを誇るボールジョイント製造で培ったサスペンション機構のノウハウを生かし、走破性・汎用性の高い自動走行台車を開発し、サービスロボットの分野での製品化を目指しています。同事業の市場実証実験において、東海HRがハンズオンでコミットし、製品化スピードを加速させることが、今回の事業連携の目的です

なお、自動走行台車事業の詳細に関してはSMHDのプレスリリースおよびソミック石川のHPをご覧ください。

▼ソミックマネージメントホールディングス、自動走行車台の事業開発で東海HRと協創|PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000049368.html